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一般歯科

痛みに配慮した虫歯治療

多くの場合、麻酔を行ないます。そうすることで痛みが少ない治療を提供でき、さらに治療中に痛みが出るかもという不安やストレスを感じることがなくなります。

当院では、出来る限り歯科に対する恐怖を植え付けないような丁寧な説明・痛みに配慮した治療を行ない、安心して歯科治療を受けられる環境を提供することを一番大切に考えております。

痛みに配慮した取り組み

虫歯になる原因

虫歯ができる原因は様々ですが、その中でもお口の中のミュータンス菌が大きく関わっております。
ミュータンス菌は普段歯の表面に付着しています。そして我々が糖質(ショ糖等)を摂取すると、ミュータンス菌がそれらを分解し、乳酸を産生します。
乳酸により、お口の中は酸性に傾き、歯の表面を溶かしていきます(脱灰)。
しかし、お口の中は唾液の働きで酸性に傾いたのを中性に戻してくれる働きがあり、溶けたカルシウムは歯の表面に戻る(再石灰化)ため、通常のお口の状態では虫歯にはなりにくいです。

それと共に、ミュータンス菌は糖質からグルカンと呼ばれる物質も産生します。
グルカンは粘着性で食べカスや細菌が付着することにより「プラーク(歯垢)」を作ります。プラークが集まると「バイオフィルム」と呼ばれる膜ができます。
バイオフィルムには無数の穴があり細菌が入り込んでいきますが、唾液が入り込むことが難しいため、歯の脱灰が進んでいきます。そうなることで虫歯が形成され進行していきます。

虫歯になりにくくする予防法

1. 間食は時間と回数を決めましょう

お口の中は常に中性を保つ必要があります。そのため、食事を行い酸性に傾いたお口の中を中性に戻るまでの時間(120分位)、待つ必要があります。
そのため、時間を決めずダラダラ食べるのではなく、間食する場合は時間と回数を決めるようにしましょう。

2. よく咬んで食べましょう

近年、食事をあまり咬まずに食べる子供が増えてきています。よく咬んで食べることにより、唾液がたくさん出るようになり虫歯予防につながります。
また、咬むことで顎の筋肉の成長にも繋がり、歯並びにも影響が出てきます。

3. 夜寝る前に歯磨きを行いましょう

寝ている時に唾液の量が減少すると言われています。食後も大事ですが、夜寝る前の歯磨きは徹底するようにしましょう。

虫歯の進行段階

虫歯の症状は、一般的に「C0」~「C4」といった段階に分けて呼ばれています。

  • C0
  • C1
  • C2
  • C3
  • C4


C1

虫歯による歯の脱灰がエナメル質にとどまったもの

特徴まれに水がしみる程度で、ほとんど無症状
治療
内容
白い樹脂(コンポジットレジン)などで穴を塞ぐ


治療の流れ虫歯部分の除去→接着処理→白い樹脂(コンポジットレジン)充填→光照射→かみ合わせ・形態修正→研磨


特徴
まれに水がしみる程度で、ほとんど無症状
治療内容
白い樹脂(コンポジットレジン)などで穴を塞ぐ
治療の流れ
虫歯部分の除去→接着処理→白い樹脂(コンポジットレジン)充填→光照射→かみ合わせ・形態修正→研磨

C2

虫歯による脱灰が象牙質まで進行したもの

特徴歯がしみたり、たまに痛みが出ることもある
治療
内容
①白い樹脂(コンポジットレジン)などで穴を塞ぐ
②一度型を取ってから、金属や樹脂などの詰め物(インレー)を歯に嵌め込む
治療の流れ①虫歯部分の除去→接着処理→白い樹脂(コンポジットレジン)充填→光照射→かみ合わせ・形態修正→研磨
②虫歯部分の除去→詰め物(インレー)の窩洞形成→型取り→詰め物(インレー)セット
特徴
歯がしみたり、ときどき痛みが出ることもある
治療内容
①白い樹脂(コンポジットレジン)などで穴を塞ぐ
②一度型を取ってから、金属や樹脂などの詰め物(インレー)を歯に嵌め込む
治療の流れ
①虫歯部分の除去→接着処理→白い樹脂(コンポジットレジン)充填→光照射→かみ合わせ・形態修正→研磨
②虫歯部分の除去→詰め物(インレー)の窩洞形成→型取り→詰め物(インレー)セット

C3

虫歯が進行して
歯髄(歯の神経)まで達したもの

特徴水やお湯がしみたり、夜眠れないほどズキズキ強い痛みが出る
治療
内容
抜髄(神経を取る治療)を行ない金属やセラミックなどを歯に被せる(クラウン)
治療の流れ抜髄(神経を取る治療)→根の治療→根管充填(根に最終的な薬を充填する)→金属やセラミックなど被せ物の形成→型取り→セット
特徴
水やお湯がしみたり、夜眠れないほどズキズキ強い痛みが出る
治療内容
抜髄(神経を取る治療)を行ない金属やセラミックなどを歯に被せる(クラウン)
治療の流れ
抜髄(神経を取る治療)→根の治療→根管充填(根に最終的な薬を充填する)→金属やセラミックなど被せ物の形成→型取り→セット

C4

歯の頭の部分(歯冠部)が崩壊して
根だけ残った状態

特徴痛みにならず比較的症状が落ち着いていることが多い
治療
内容
抜歯(歯を抜く)

治療の流れ抜歯処置→2~3ヶ月待って(歯茎の治りを待つ)その場所にインプラントかブリッジか入れ歯を入れる
特徴
痛みにならず比較的症状が落ち着いていることが多い
治療内容
抜歯(歯を抜く)
治療の流れ
抜歯処置→2~3ヶ月待って(歯茎の治りを待つ)その場所にインプラントかブリッジか入れ歯を入れる

虫歯治療でよくあるご質問

歯ブラシはどれくらいで交換した方が良いでしょうか?

歯ブラシは毛先が拡がってきた時が交換時期です。毛先が拡がってしまうと汚れが取りにくくなります。
目安としては、1ヶ月に1本程度で交換してください。

歯に悪い食べ物はありますか?

やはり、チョコレートやキャラメル、ガム、スナック菓子などは糖分が多く含まれているため、歯に悪影響を与えます。また、飲み物だと炭酸飲料や清涼飲料水は糖分が多く含まれています。歯だけでなく体にも悪影響を与えます。

定期検診で虫歯はないと言われたのに歯がしみるのはなぜですか?

知覚過敏かもしれません。歯ぎしりや噛み合わせで過剰に歯に負担が掛かったり、歯周病や歯ブラシが強すぎたりして歯茎が下がると、冷たいものでしみたりすることがあります。

虫歯の治療で詰め物をした後、どれくらい時間をおけば食事をしてもいいですか?

セメントや詰め物の種類にもよりますが、30分から40分おいてもらえればしっかりと固まりますので食事をしても大丈夫です。

銀歯や詰め物が取れてしまったら持って行った方が良いのでしょうか?

歯の状態によって治療方針が異なりますが、詰め物が取れた歯に虫歯がなく被せ物の適合が良ければ、取れた詰め物を再度つけることができますので、お持ちいただければと思います。